香港にクマ現る。

2004年6月 ヴィクトリアパークに突然現れたクマたちの輪・・・


 

微妙に腰をひねる無表情なクマたちが奇抜なデザインを施され、大きな円を描いている。

 西洋人ファミリーが何故か多かったりする。クマと戯れる少年。


 アメリカ・イギリス。はい、いかにも。

 アフガニスタンの作品。


 このでたらめさがあっぱれ中国。

 負けじと韓国もでたらめだ。ハングル語刻まれている。


 ・・・やる気ないのか、ニッポン!

日の丸がなんだかマヌケな味わいの日本人デザイナーの作品・・・
(白地に微妙な筆書き・・・ピーター・グリーナウェイ監督の映画、【枕草子】もびっくりだ)

そして後姿。

 

この背中の波しぶきが目に入らぬか。と腰をひねりながら。
前から見ると右手に日の丸。

以上、まったくコンセプト不明なアート・フェスティバルのレポートでした。


そしてこの「ヴィクトリアパークのクマたち」この後まだ【笑激的香港、2004年夏の特番】
として続くのでありました。

つづきはこちらにまとめました。ヴィクトリアパークのクマたち続報へ。


【笑激的事件簿〜あなたの知らない香港】にもどる。