笑激的事件簿  あなたの知らない香港・中国

    タイトル     笑激的事件

簡易コンビニエンスストア

世界中で店舗展開しているセブンイレブン。
中国でも、WTO加盟以降のフランチャイズ解禁でセブンイレブンの
進出も加速中!
どこででも、欲しいときにあるのがコンビニエンスストアの長所。

でもこれは!!!


掘っ立て小屋だよ

ありなんですか?
誰のため?
中国でタクシーに乗る。

 シートのヘッドカバーには

 水曜日。(という意味)

月でも日にちでもなく曜日である。
意味ないじゃん!

と思ったら深い意味があるのだ。

「ヘッドカバーを曜日にすることで毎日取り替えないといけない」

暗黙の強制!曜日の自己主張、あなどれない!

・・・でもこの間、日曜日だったけど「火曜日」の車乗った。

中国でドライブU

中国でドライブの臨場感、まだ続く。

渋滞中。バイパス(自動車専用道路)なのに前から人が・・・。

  
新聞売りだ!


続いて・・・

 

手によくわからない長いチューブ
のようなものを持っているセールスマンが・・・誰なんだ!

そうこうしている間に渋滞がイヤなのでバイパスをそれて
自転車用道路が脇にあらわれるやいなや(画像左側渋滞しています)

自転車専用道路を走行しはじめてしまう運転手。

しかし、途中、脇に道路の監視要員らしきおまわりさんが座っているのを発見。
ヤバイ!

運転手さん、横で停車し・・・おまわりさんに道を尋ねる。

・・・ありなのか!?おまわりさん、ちゃんと教えてくれてました・・・

中国の「日常的」ドライブの臨場感、お楽しみいただけましたでしょうか。
中国でドライブ
中国でドライブ。
このコーナーでは、高速道路を逆走するとか、高速道路に自転車が、とか
「そんなこと日常茶飯事だよ、中国だもの」という笑激トピックスをすでにいくつか
掲載済み。

それでは、と臨場感を味わってもらうために写真つきでドライブ気分をご提供。
(中国では車は右側走行)

中国的ドライブ、いざ出発!

  ただいま中央線の上を走行中。


 お次は、空いているので反対車線を走行。

・・・わー・・・

と、目の前に横断歩道が。気をつけて!


 車が横断中ですから。

 横断歩道ってそうなの!?

スーパーマーケット
海南島へ行った際、スーパーへ買出しへ。

スーパーはどこですか? ああ、あれだよ、お嬢さん。

・・・

  なぜっ?

ケーキをイメージしたらしい。さすがは南国だね!わけわかんね。
北京のバス
北京の街には2台の車両を連結したトローリーバスが走っている。

古いだけ・・・じゃなくて汚い。

だけでもなく・・・

 連結部分には・・・

 穴もあいている。

ま、細かいこと気にすんなよ。北京、あんまり雨降らないしさ。
動物園の親子
北京の動物園。
親子連れのほのぼのした後姿。



でもなんかおかしい。

 親子で柵を越えて!

お母さんが動物に餌あげてますけど!

どうなの!?

以上、中国教育事情でした。
海南島の春園
海南島には有名な「春園」という海鮮レストランがある。
普通の知らない観光客(中国人含む)は、タクシーに乗って「春園へ行きたい」
というと、「OKらー!」と笑顔でここに連れて行かれる。


 

にぎやかな「春園」とつくレストランがつらなっている「春園広場」
というストリート。
でもそれって・・・

ニセモノなんだよ!
しかも「ストリートになってる」って!!!
ちなみにこの「春園」ストリートにある海鮮レストランの店名は
すべてに「春園」とついている・・・。 ありえないよー。

多くの観光客は気がつかないらしいので、それはそれでいいのかも。
知らぬが仏っていうし。
でも値段はかなり割高で、本物とは似ても似つかない観光地っぽい雰囲気
(でも本音言うと、個人的にはむしろ日本人観光客にはこちらを薦めたいかも)
ここのシステムは観光客価格+連行したタクシー運転手さんにレストランから
マージンが入る仕組み
。中国、油断もすきもありゃしません。

本物はそこから1キロほど先にあるこっち。
  

「春園海鮮広場」。

 かなり巨大な食堂。

食堂奥の香港の街市(マーケット)をもっと汚くしたようなところで大混雑の中
海鮮、野菜ほか・・・の食材を調達し、
  

テーブルに戻って調理方法を指定、鍋に入れたり、炒めたり蒸してもらったり。
 レトロな鍋・・・ 

7人でたらふく食べて600元ほど(食材代+酒代+調理代(一品10元くらい)
でした。
ニセモノ春園で食べた経験者によると「2人で800元」くらいだったとのこと。
ニセモノ、おそるべし。


おまけ

「なにこれー!」と泣きそうになったこれは

海南島名物の食材 紫のミミズ・・・
(最初に一緒にいた中国人女性に「これなに!?」って聞いたら「見たこと無いし怖い!」と逃げました)
わたしも怖いので写真は極小で・・・見たいという物好きな方はご自身の意思で写真を
クリックしてください。

なお海南島事情については【Blog版】で少々ご紹介しているのでご関心のある方はどうぞ。
【I am ready for 旧正月!】
【新年好!中国人との接し方講座】
【椰子の木、お買い得情報】
【旧正月、爆竹と警笛と花火】
【亜龍湾ではQUITEします!】

よかとこですから。(ホントだよ!)
南国の白亜
海南島で見かけた白亜の建物・・・
 わー。中国とは思えない。さすが中国のハワイ!

あれ?

 白亜の建物で風になびく赤いこれは・・・?

 中華の”ちょうちん”だった!

ナイス自己主張、
中華思想万歳!


某中国航空機内
おとしもの編

気にすることもない小さなことだと思うけれど・・・
中国の某航空機に乗ったら、足元に・・・

 なんか部品が。

これなんだったんだろう!
いや、気にしないにこしたことはないんだけど。うん。

ちなみに前列の席に座っていた方は、飛行機が揺れるたびに、
頭上から「非常用酸素吸入器」が何度もビヨーンと落下していて、
とても迷惑そうだった。
細かいことは気にしないに限ります、うん。
ちなみに中国の国内線では大手の航空会社のひとつの話でした。
某中国航空機内
機内食編
北京に住む従兄弟(学生)の体験談。
すーっごい安いチケットで乗った中国国内線(機体がミニバスくらいの大きさだったらしいが、
よく意味がわからない。
わかりたくもないし。)の機内食。
パン、菓子パン、へんな中華菓子、水、そしてさらにもうひとつよくわからない小袋。
 写真右奥。

その正体は
 ザーサイ。

なんでなんでなんでっ!

パンにはさんでお召し上がりください(実話)。
いや、さすがに「どうするんだろう」と思ってまわりを見回した従兄弟によると
みんな「フツーに」そうして食べていたそうですから。あくまでも「フツー」にどうぞ。
強制立ち退きということ
 北京の街並み・・・

以前、滞在中の北京からエントリーしたBlogのトピックスで、
北京一等地の「どや街(長屋)」で暮らしていた知人一家が
強制立ち退きの「恩恵」を受けて生活レベルがまったく変わったということを
書いた。【ご参考トピックスご参照は、ここをクリック】
急激な開発が進み、一気に破壊される北京の昔ながらの街並み、そして下町
胡同に、寂しさを感じる外国人は少なくない。

そして立ち退き住民と政府がもめているという話を時折耳にする。
「土地」「家」に愛着を持つ日本人は「そうだろうとも!」と思わず
うなずいてしまいそうだが、ちょっと待って!

しかし、その「もめてる」内容の実態は
「俺んところがそれしか
もらえねーのかよ!
もっと出せって!」


そこに住む彼らはもっとたくましい。
立ち退きに悲壮感のみじんもない。「立ち退き」。むしろ、そこにあるのは夢。

では。ここでひとつの例をお見せします。

【Before】

家族3人+1人で衣食住すべてしていた一室。
奥が子供二人(うち一人はとある事情による居候)のベッド、隣に物置と化していた勉強机。
右手前に見えるは夫婦のベッド。
リビングスペースは上記部屋の「空きスペース」。
ソファはベッドが代用。

 玄関。扉を布でカバーしている。

そして強制立ち退きにより引越しをした2004年秋・・・

【After】
 おおお!リビングルームだ!

電気が!おしゃれなライトカバーが3つもー!

よくわからない飾り棚などという贅沢スペースまである。

そしてシステムキッチン。バスルームも。
子供部屋、夫婦の寝室もそれぞれに。

これが、りえが見た北京立ち退きの現実!
どうだ!


「俺のところもはやく立ち退きさせられないかなあ」とそろばんをはじく
別の友人もおりました。中央政府様、どうぞよろしくお願いいたします。
(※立地によって額は異なるため、誰でもがここまで立ち退き成金になれるとは限りません)

上海の空に
上海はやっぱり他の中国の都市に比べると、ずっと洗練されていて、おとなしい都会だ。
 

でも、ふと空を見上げると 

 
乾いた寒空の下、「電線」に干されている洗濯物

 

窓から電信柱や街路樹に物干し竿をかけて
舗道の上ではためく洗濯物。

 
街路樹に直接
もありだから。

 電信柱と電線を完全に私物化。

という光景が当たり前のように見られる街中。
このあたりの公共のものを勝手に私用しちゃう
大らかさはやっぱり大陸的・・・。

ちなみに電線を勝手にに家の中に持ち込んで、堂々と「節電♪」なんていう
「電気どろぼう」をする人も案外いたりするそうです。
っていうか・・・危なくないのか?
防火マスク
非常時のため、中国のホテルの部屋にはちゃんと防火マスクが常備されている
ことが多い。

 しかしこのマスクのデザイン・・・



むしろ言いようのない不安に
襲われる
のは気のせいだろうか。
中国的時差
中国の某所ホテルにチェックイン。
カウンターにはよくある各国の時間を示す時計が。



が、



すべての時計に長針(分単位)まで時差が!?



北京はただいま15時37分
シドニーはただいま
17時40分
そして東京は
16時30分ちょうど
をお知らせいたします。


地球規模的ルールももろともしない、中華的ルール、唯我独尊!

連日まったく直す気配もなし。
いい加減です。
寿司は豪華に レストランで発見

神戸牛肉寿司。
 生肉。

中国で生肉巻いた寿司を!?

あえて問いたい・・・
その神戸牛産地はどこですか・・・
中国笑激的交通事情!
中国広東省、深せんにて中国人の友人が運転する車に同乗した友人(一応日本人)、
もうひとりの同乗者は中国人。
みんなが右折している十字路で右折したところ警察に「右折禁止」でたまたま捕まる。

運転手、免許証も身分証明書も不携帯。おいおい、と思ってたところ警察官は一言

「免許不携帯だなあ、うーん、後部座席のあんたたちは免許証
持ってるの?


免許証持ってるのは運転手じゃなくて同乗者でもいいのか!?

しかも同乗者ふたりも「持って来てない」

あいやー。万事休す、車没収の危機に陥るも、先を急ぐ事情があり、交渉にはいる

警察官 「仕方ないなあ、じゃあ家から免許証持ってきてよ」

しかし家は遠い!とても取りになんて行っていられない・・・
・・・っていうか家に取りに帰ればいいのか?

警察官 「じゃあだれか知り合いこのへんにいないの?免許持ってる人

・・・ちょっと待て、知り合いが免許持っていればいいのか?

と、ここで「誰かいるか?」と三人で相談していたところ、またひとり警察官が登場。

「なになに?免許証も身分書も忘れちゃったって?出身どこ?え?
黒龍江省?・・・・・へー・・・
(この間約15秒) 実は僕も黒龍江省出身
そうかそうか、事情はわかった。
今回は見逃してやるわ。
でも今日は車は運転するなよ。」


おそるべし、同郷効果!

「車運転するなって言われても!」と甘えついでにお願いモード全開。
「仕方ないから少しだけ運転してっていいから、そのへんですみやかに免許証
持ってる人と運転変わってもらってね」


そして解放・・・おそるべし!中国交通事情。

ちなみに、家に免許証忘れてきたという中国人ふたりのその後の話・・・

本当は「なーんちゃって、免許なんかもともと持ってないよー」

運転していた車は運転手所有の自家用車。ありえね〜!

※写真は北京でみんなが四方から突っ込んできてグチャグチャになっている交差点。
イメージ映像としてお届けしております。

中国的ババ抜き
中国元。


上がホンモノ、下が偽札。

ホンモノの透かし部分の毛沢東。

 偽札の毛沢東。 


  へ  へ
  の  の
   も
   へ


安い(笑)!

あまりに偽札が流通しちゃっているので
「一般人民」がみんな「目利き」するようになっている
しかし、今日も誰かがババを引く、そんな中国貨幣事情
ありえない。

偽札流通に関しての詳細はBlog「中国大陸、ババ抜き合戦」の方に掲載しました

みんな、気をつけてね。
オレンジ生産工場

サンキストのオレンジ。香港でもよく売っている。

が、ちょっと待て。
中国に「サンキストオレンジ工場」発見の報道。(現地週刊誌より)

 色塗ってます。

 Sunkistのシール貼ってます。

大陸産がカリフォルニアの太陽を浴びたサンキストオレンジに早変わり!

・・・って、おい!

ニセモノ、食べ物だけはやめい!こわいよー。

塗料、有害物質らしいよ。笑えない。

ちなみに


色落ちします。 詰めが甘い。
約って・・・

香港でも見かけるメジャーなBOX入りのガム(中国製)。


ズームアップ

約44粒って何粒?

封入個数って「約」でもありですか?
(香港で売られているものには「約」は入っていませんでした)
男たちの角刈り
北京発で中国全土に流行が広がった「角刈り」。
男なら角刈り。
床屋も床屋で「角刈専門」の看板を掲げるほどホットだ。
その腕の見せ所は、頭の直角度。

さて北京滞在中、もちろん「角刈り狩り」をスタート!

 このくらい(知人の中に発見)で喜んでいたら甘かった・・

キング・オブ・角刈りは彼に決まり
 大変、てっぺんがまっすぐです!

 大変大変、後ろも絶壁です!

もう我慢できない。

「すみませーん、その素敵な髪型の写真、撮らせてくださーい♪」

お願いして正面から写真撮らせてもらった。おじさん、快諾!

 うぉぉっ、直角だー!!!

 デート中、おじゃましました♪
モテモテだよ、あなたもどう?
ペヤング、ソース焼きそば!ビックだよ。
北京空港
北京空港。なぜか出入国審査などをするエリアなどで
 座っている人が延々と続く北京空港。

日本のコギャルたちもびっくり。
世界遺産
説明の必要もない、世界遺産である北京の紫禁城。


の中に

 これは?

世界遺産のにスターバックス作っちゃいましたー。


いやーん、中国ったら、お茶目さん♪・・・なのかっ?いったいぜんたい、どうなのよ。
ロープウェイ
北京の定番、万里の長城へロープウェイで一気にのぼってみる。
 かなり山深く、高いところを行く・・・。

にも関わらず

ん?これは・・・

 
ドアに隙間が!!!


  こえええええええ〜。

安全基準とか、どうなっちゃってるんだろう、定期点検とかしているのだろうか、
そこのところどうなの?中国!


ちなみに、相当旧式のこのロープウェイ、ロープの送り方が原始的らしく
ちょっと進んではしばらく停止、を繰り返すので、イライラしていたら(怖いし)
窓に注意書き貼ってがあるのを発見。

 

【直訳】三回速くて、二回遅い。・・・うーん。
じーんせいは、ワンツーパンチ♪
雑踏
中国の交差点での雑踏。たくさんの人・・・


っていうか


信号赤です、赤!みなさーん!
チラシ
中国でバイパスを走っていると、いきなりチラシ配りのお兄さんが
どこからともなく現れ、なにやらチラシを、車窓などから無理やり
押し込んでいくという不思議な現象が当たり前におきる。

おや、前方を走っている車、右後ろに何か・・・


 
背後にチラシを突き刺されています!


背後から笑われる「背中に馬鹿という紙を張られちゃった人」状態。
中国人いわく、気がつかずにいると車の隙間中がチラシだらけになってた
りするらしい。おそろしい。
映画広告
なんとなく中国っぽいかなと。

らくだ
えっ、北京に・・・

普通の顔してらくだが。
ちなみにただの道路脇。
おばちゃんが、「乗って写真撮りなよ」って。

と思ったら、市街地には「らくだの肉」が売りのレストランもあった。
らくだもらくじゃないのだよ。
北京のタクシー
悪評高き北京のタクシー。


 ポンコツっていうか、もはや おんぼろ・・・

街を新しく建て直す前に、タクシーなんとかしようよ、ホント。
今風北京ダック
ケンタッキーより、秋のおすすめ。
 北京ダックバーガー!

 さすが北京。
北京ダック
北京人オススメの北京料理のお店へ連れて行かれ、北京ダックを食べる。

北京ダック完食。

失礼、頭だけ残っちゃいました。じゃーん。
アートメイク
北京で、一定年齢以上の女性の多くは化粧が濃い。
濃い、というより取れないのである。

太いアイラインを目の周りにグリグリと一周、細いまゆげをくっきりと
彫ってあるから



みんな同じメイク。・・・こわいです。
庶民の犬
中国では犬を飼うのに(<注意>食用ではなくてペットです、ペット。)登録料がかかる。
しかも年間に北京では5,000元(65,000円くらい)。(上海は2,000元だそうだ。)
月のお給料が5,000元あれば「ゆとりがある生活」ができる北京でだ。
にも関わらず北京では、ちょっと生活によゆうがある世帯では犬を飼うのが流行中
(ペットというより、むしろステイタス!?)、街中でも犬を散歩させる人たちの姿を
結構見かけた。
が、なぜかみんな同じ犬。街で見かける犬は、右も左も狆狆狆狆狆狆狆、ちんばかり。
 狆でーす。

友人に「なんで、みんな狆ばかりなの?」と尋ねたら

「だめだめ、ありゃぁ庶民の犬だ、俺様の犬は「ドイツ産」だぜ

と写真を見せてくれた。ううむ、やっぱり国産品より、舶来品か!(もはやペット
というよりブランド品!?)
でも写真の犬、狆っぽかった・・・
冷えたビール
中国人の友人と食事時にビールを頼む。
ウェイトレスさんが運んできたビール!待ってました!
・・・のビンを触った友人は飛び上がるほどにびっくり。

「こんなもの飲ませられない、おい、
ぬるいのに取り替えてくれよ


ガーン!

その注文に呆然とするわたしに、彼はぬるいビールをにこやかに
注いでくれたのでした。
<注意>やさしさであって、嫌がらせではありません、嫌がらせではないのです

中国では冷たいものは好まれません、注意しましょう。

北京の夏
北京の夏は暑い。
ひどい時には40度を超えることも。
ただし、天気予報などで公表される気温は40度をこえることはない
記録的には、そんなひどいこと、ありえないのです。
実際はあっても。

北京のみなさま、体には十分お気をつけて。
ワールドトレードセンター

911で知られるNYをはじめ、世界あちこちにあるワールドトレードセンター。
もちろん中国の首都にだってあり、そこは北京でも最高級にステイタスが高い場所。

NYのワールドトレードセンター、
東京のワールドトレードセンター、
香港のワールドトレードセンター
北京のチャイナワールドトレードセンター

・・・あれっ、中国だけ、自国名ついてます
さすがです、あっぱれ中華!
ちなみに、香港では漢字での省略の名称は「世貿中心」(世界貿易中心の略)、
北京は「国貿中心」。当然です。

星の数
北京にて、高速道路脇に建設中のホテルの宣伝の大きな看板が。

「7つ星級ホテル まもなくオープン」と。

ありません、ありません!!!星は5つまでですから!
ペニンシュラホテル(5つ星ホテル)もびっくりです。
備品販売
知人が経営している中国の工場で、最近備品がしばしば無くなるようになり、
問題になっていた。
そんなある日、管理職のひとりが町を歩いていると、工場の工員が 
備品(社名入り)を並べて路上で販売しているのを目撃。

パソコンまで売っていたそうです。パソコンって備品?

まいっちゃうね、よくあることだけどねえ」という
在中者たちの発言に、また笑激パンチでありました。 よくあるんだ・・・。
降りられません。 中国で飛行機が数時間単位で遅れるのは当たり前の話、ペナルティもなかった
数年前の出来事。
広州から青島へ向かう飛行機。
青島空港上陸、やっと着くぞ、やれやれ、と思っていたところで機内アナウンスが。

「空港がすでにクローズされており、
滑走路のライトがすべて消えているため

降りられません


おっ、降りられませんって、あんた!

なんでも、飛行機の到着が遅れたら、
現地空港スタッフがみんな「定時帰宅」してしまい、
空港内に誰もいなくなっていたというのが理由。

残業やだから、みんな帰っちゃったって!!!!

それはナシでしょう!っていうのは世界の常識、でも、それがありなのが中国。
結局、どこか別の飛行場に離陸、翌朝のフライトで青島へ向かったのだった。

笑激的中国飛行機ネタ、「飛びません」の次は「降りられません」でした。
だからだから中国ってのは・・・
卍固め
中国在住経験者以外にはちょっとわかりにくいかもしれないけれど、
中国では日常茶飯事に勃発するこの出来事、まさに笑激的スクープ!

まず、十字路の交差点を思い浮かべてください。
交差点の真ん中に1台のトラックが無理やり突っ込んできたことが悲劇(いや、
大陸においては日常茶飯事なことなのですが)の発端。
以降、実況中継にてご報告いたします。

 
@十字路の真中に強引に飛び出して身動きが
取れなくなったトラック
(あ、これは別に珍しいことじゃないのだけど)
を別の車の運転手が下がれと交渉しているところ。
っていうか、四方から車が入ってきて真ん中でぐちゃぐちゃになっている


Aトラックはなんとか下がったのに、今度は待ちきれずに反対車線から
突っ込んできた車で対向車がまた立ち往生。前にも後ろにもいけない
どんづまり状態



B説得されていやいやバックする車と対向車。
バックしている車の運転手は女性で、バックがいやなのではなく、
苦手だった模様(それはそれで怖い)。


Cやれやれ、と思うまもなく対向車線に次に突っ込んできたのは
事故って怖いものなしのミニバス(窓割れてるし)
さすがに対向車線に後ろから突っ込んできていた車は慌ててバック。
ここまでくると、もはや人間のルールというよりも弱肉強食である。


Dやっとの思いでどん詰まり状態から脱出!と、十字路を左折しても車で一杯。
左折もできず、直進もできず、20分くらいそのまま固まってしまいました。

さて、同乗の中国人に
「却ってめちゃくちゃになることは明らかなのに中国人はなぜいつも反対車線を
突っ込んでくるの?」と質問したら、質問の主旨が分からなかったのかしばらく絶句。
しばし意味を咀嚼したあと後
「だって中国人が譲る、じっと待っているなんてありえないもん
との回答。前へ行くしかないのです。

かような状況・・・名づけて、卍固め。
意味:どんづまりで、にっちもさっちもいかなくなること。どこも隙間がない様。

これに似た状況で、大陸(北京とかー・・・)でよくあるのは「片側交通規制中で
一方通行になっている道路」で、両方向から車が突進、当然真ん中でにらみ合い、
後続車もつながり、どうにもこうにもいかなくなる。

ある人が、これを喩えて
「自分でグルグルまわって、自分で自分に鎖をからませてしまって困っている犬
を思い出す」
と言っていたが言いえて妙なり。

おまけ:このアクシデントを見物する人たちの中で発見。
 

街中で上半身はだかの男たち
これまた、中国では当たり前の光景であった。

蟹は蟹でも
ざりがに料理。

 
肉蟹、ザリガニ、[魚善]魚、カエル、すっぽん、川魚を自分で指名して、
このような料理にしてもらうというもの。
ざりがに自体はまずいそうだが、この料理の"味付け"はとてもいける
そうです。
お試しあれ。
市場
※動物愛護運動に反しているかもしれません。ご了承ください。

動物園ではありません。
反応が怖くてコメント書けないので写真だけ淡々と掲載。

  

  

  

わたしに怒らないでください。他国の食文化は責めないで!
さすがにハクビシンはいなかった。

コーヒーは。。。
中国にてコーヒーショップに入る。
出てきたコースターには、

UDC COFFEE・・・
堂々としていれば怖いものは何もない、それが中国。
コーヒーはUDC・・・
価格設定
中国の珠海、マカオのお隣にあるその地域には、香港からはフェリーで行く。
しかし、このフェリーの料金が不思議。
香港→珠海 165香港ドル
珠海→香港 150中国元
なぜか同じ路線なのに帰りが安い。
しかも中国元のほうが香港ドルより価値が低いのがさらに不思議(逆なら
わかるんだけど)。
そして、誰に聞いても理由を知らない。なぜなのー!
 
情報規制
中国では言論や情報などに規制があり、政府によってコントロールされていることは
周知の事実。ここで、いくつか、体験談を元に例を挙げてみる。

@報道 香港と国境(厳密には国境ではないけど、ややこしいので)をはさんで
すぐの中国広東省。
ここでは香港のテレビ番組を受信することができるので、香港のニュース番組
もリアルに見られるわけだ。
がっ、
ニュースの途中で中国に都合の悪いトピックスが出てきた瞬間・・・
画面は国が作っている系のCMにいきなり切り替わる(手を洗いましょう、
とか、蚊に気をつけましょう、とか、そういうやつ)。
「法輪功」あたりの話題は「中国では”存在しない”ことになっている」くらい
規制されており、
また、SARS騒ぎ初期の頃、まだ中国では公に情報公開をしてなかった段階
では、香港の騒ぎもニュース番組ではすべて放映されず情報遮断・・・
世界中にばれてるっつーのに、おい!などと思った
ものでした。
A雑誌 雑誌についての規制も当然厳しい中国。
海外からおとり寄せする雑誌にも厳しい目が光る。
封は一度あけられており、「中国に都合の悪い記事」の特集などが
あった場合、下手をすると届かないことも(勝手に没収)。
そこまで行かないまでも、「切り抜かれている」ことは少なくない。
政治的なものだけではなく、アダルト系の描写にも規制が厳しい中国。
北京在住時、「週刊○春」を定期購読していたある人は、
「女性誌から転載した読者の体験談(アダルト)」のような
連載コーナーの挿絵(直径3cmほどの四角い挿絵)がいつも綺麗に
くりぬかれているのが「そこには一体なにがあるのか」
と気になって仕方なかった
と。
実際見たらたいしたことないんだけど・・・
ここまで徹底すると検閲も大変でございます・・・
B
映画
 悪が勝ち、善が負ける映画は中国でありえない。
見た人にはわかると思うが、【無間道T】は大陸用のフィルムは
ラストが変えられて公開された。
悪しか出てこない映画もありえない。中国で知名度ナンバー1の
アンディ・ラウ主演、大人気歌手でもあるジャッキー・チョンが久々
の競演ということで公開前から話題だった【江湖】は、「善」が
出てこないっていうことで上映許可下りず(それがかえって
香港内で関心を盛り上げる皮肉な結果になったものの、大陸で
公開されないのは製作側には痛かったはず)。
それは仕方ないとして、最近の香港映画の傾向は、
「犯罪者が大陸から来た中国人」の善=香港人・悪=中国人
パターンが非常に多い。
そういうのはお構いナシに公開していたりするところが
不思議でもある。
いいのか、それで?へんなところにおおらかな中国であった。

新作ドラマとDVD

先日、大陸在住の知人が言った。
「今、ある連続ドラマ(中国)を毎週すごく楽しみにしているんだけど、
翌週が待ち遠しくて仕方がない。
この間DVD売ってたから、やっぱり買ってくることにした」
って、えええ〜っ!
まだ放映中なのに既にDVDが売り出されている!!!
それが中国なのです。よくわからない。
子供のトイレ
北京では、スーパー(イトーヨーカドー)でレジに並んでいると、親が子供に
その場で「しー・・・」と小用をさせている姿が!!!
町中ではありえそうな光景なれど、スーパーのレジ!!!
だいたい、子供のズボンはおしりのところに穴があいてるんだって。
いやホントです。なぜなら「どこででも すぐに出来るように」。
だからホントなんだって!
降機拒否 笑激的報道、中国ってやっぱり面白い!!!
淡々と報道されているところがたまらない。

乗客が遅延理由に「降機拒否」=東方航空で2日に3回も−上海
 中国・上海市を本拠とする東方航空で、7、8の両日、到着遅延を理由に
乗客が搭乗便から降りるのを拒否する騒ぎが、上海の2空港(浦東、虹橋)だけで
3回も起きた。
中国民航総局が最近、大幅な到着遅延などへの補償に関する新方針を打ち出した
ため、その「補償」を期待しての動きだ。
警官隊が出動する事態に発展したケースもあった。
(時事通信の報道より)
トイレ
中国のトイレ、仕切りもドアもなく、穴がならんでいるらしい・・・なんて中国の
トイレ伝説は日本でも有名だが、都市部ではもう観光客が目にする場所には
あまり無いかもしれないので、実際に経験することは少ないかもしれない
が・・・在中の友人は、トイレにはいったら

ドアはあるのに
おばちゃんがドアしめないで用を
足していた


現場に遭遇した経験が。びっくりするのは友達のほうで、当のおばちゃんは
まったく気にする様子もなく・・・。
油断大敵也。気を引き締めていきましょう。

余談・・・というか、本題(?)・・・
が、「仕切りなし穴あきだけトイレ」をいまだに共同で使っているような地域では、
人民たち(男子)は、「ひとつのトイレ(穴)」を同時に何人もで
利用
している。・・・らしい。
という話は「経験者(日本人)」から聞いたものであり、真実である。

食事中の方、失礼いたしました。

古い話だけど、中国式のとある宴に出た。
見よっ、これが中国の宴会だ!!!


同じテーブルの隣の席にいる人と会話をするにも叫ばないと聞こえない大音響
の中、正面のステージでは出し物が、休憩なんて野暮なものは一切無く延々と続く。
日本の「素人かくし芸」なんかとはわけが違う、怒涛の「見世物」たちが!

  
何度も着替えては登場する美しい踊り子さん(ホンモノ)たちのセクシーダンス。
動きが早すぎてどうやっても写真がぶれてしまう。


    突然「雑技段」的な催しもスタート。

夜の「酒宴」に
子供だよ・・・と思いつつ見入る。

 
子供が出てきただけでびっくりしてたら
「小人」も登場(背丈は子供だが27歳とからしい)・・・
なんでもありなのか。

他、「異様に大きい人」「なにやらソプラノ歌手の熱唱」など、とどまることを
知らない宴は爆走しつづけていった。なんだ、なんなんだ、これは一体!

出席者たちはどうかっていうと、「ご歓談」を楽しんだり、「ご挨拶」などをするわけ
ではなく、老いも若きも男性も女性も、ステージの前に殺到し、
フィーバーである。後半には大広間の床の上は、みかんや果物の汁、こぼれた
お酒類、食料で水浸しに(っていうか、水じゃなくて何か得たいの知れない汁
なっており、油断しているとスリップする恐怖がつきまとう。

以上、申し上げておくと、出席したのは「企業の忘年会(旧正月前)」の
様子です。

破壊的不条理パワー全開の中国の宴会、・・・
でも、香港の「妙に”洗練ぶった” ビンゴやラッキードローが延々と続く
”お酒飲んでる人がほとんどいない”ちょっと退屈なクリスマスパーティー」
よりも刺激的なのは確か・・・かも。。。正直なところ・・・楽しかった・・・

規則
中国では暑くなってくるとなぜか「シャツをまくっておなかをポッコリ出している」
男性の姿が多くなる。
ある知人が経営している工場では

就業中はおなか出し禁止

を規則にしているらしい。

そんな規則って!「うちの工場はおなか出し禁止だから」って普通に会話
に出てくるのってどうなの!?

でも、中国人、「禁止」とか「罰金」とかしないと守らないのでね。
交通安全キャンペーン
最近ではあまり見かけないようだが。。。
ちょっと前まで、中国では交通安全キャンペーンがおこなわれると、
交通事故現場の写真が交差点に立てかけられていたという。

それも血を流して道路に横たわっている死体
腹が割れた妊婦の死体
顔中縫い合わせた死人の顔大アップなどの写真を。

やめて・・・

2004年の5月1日に道路交通法が改正されるまで「人命軽視」だった中国の
現実を考えるに、
事故にあった人々の無残な姿から命の大切さを考えさせるためのキャンペーン
というよりも
「人を轢くと、こんなものを目にすることになるよ、嫌だよね」という運転手側への
警笛だったのではないだろうかと思わずにいられない・・・。

新交通法
2004年5月1日から施行された【中華人民共和国道路交通安全法】、
これまでと一番違う点というところを読んで爆笑。

「<新交通法>は、生命を尊重し、人を基本とすることを具体化した法律」
であると。

例えば
「自動車が横断歩道を横切る場合、減速するべきで、
横断歩道上に通行人がいる場合、停車して
道を譲ること」
「信号がない道路を走行中、道路を横切る通行人がいたら、
通行人を避けること


という明確な規定がなされたそうだ。

・・・あの〜、い、今までは!?

飛行機
中国の某空港にて。
離陸しようとした飛行機が滑走路からオーバーラン、そのまま
草むらにザザァーーーッ!!と不時着状態に。
これだけで、もうすでにありえない!
という一大事にも関らず、空港内の放送では
”悪天候のため、この飛行機は飛びません、
悪天候のため、この飛行機は飛びません・・・”
だった!?・・
ちなみに外、雨も降ってないよいお天気だったと。
ありえないのオンパレードがありえるワンダーランド中国。
運転免許試験@
中国の運転免許を取得するには筆記テストを受ける必要があるそうだ。
試験は当然中国語。
「中国語、そこまでわからない」という理由で「運転手」を通訳がわりに
試験会場に連れて行った某知人。
試験の間一緒に座っていた運転手
・・・っていうか結局回答書いていたのも運転手
それでいいのか!

でも、なにはともあれ、「一応試験がある」ということに驚いたわたしでした。
運転免許試験A
運転免許、実施テストもある。
筆記試験後、実地試験会場へ移動し、実際にマニュアル車を運転してみるというもの。

試運転距離・・・各自”5メートル”ずつ

5メートルって・・・、エンストしても余力で動いちゃうって!
やっぱり中国、期待を裏切りません。
ピエール・カルダン
中国で売られていたのは・・・
新商品。ピエール・カルダンのゴルフクラブ。

    
ありえない! 
もちろん、メイド・イン・チャイナのニセモノ。

Pierre Cardinって本来は最高級オートクチュールなのだけど、
なんとなく日本では「ハンカチ」「靴下」な「もらいもの」イメージが強くなって
しまってた気がする。
ブランドイメージ戦略失敗したブランドのひとつのイメージ(個人的見解)・・・
中国でのステイタスが気になるところ。
一休み
中国で友人が目撃したこと。
重たそうな大きな荷物を持ったおばあちゃん、疲れたのか荷物をおろして一休みしていたそうだ。高速道路の脇で
おばあちゃん、それはいけない!
50元の価値
(700円くらい)

中国である場所に車で向かうことになっていた友人の話。
高速道路までの行き方がわからなかったため、タクシーに「50元」で高速の入り口まで先導を依頼。
道中、いきなり右から割り込みしてきた車がぶつかってきた。が、衝撃はそれほどのものじゃなくこちらの車には異常なし。相手のフェンダーミラーはちょっと曲がっていた。「まあ、こっちは問題ないし、先も急ぐし、なかったことにしてやろう」と寛容にも思っていたら、相手が要求してきた。
「お金出してよ。出さないなら、警察呼ぶぞ、事故処理、時間かかるぞ、時間ないんだろ?」・・・
しかも要求額は「50元ちょうだい」せこい!!!
自分の非がわかっていながら「こいつら急いでるから、警察呼ぶっていえばちょっとならお金くれるかな?」という悪知恵である。50元。100元といわれると「なんだお前!」と戦闘態勢に入りかねないが、50元である。うっかり払ってしまう微妙な金額、おぬしも悪よのう・・・。

その渦中、「悪いのはお前だろ!」と加勢してくれていた「あなたはいい人ね」のタクシー運転手、約束の高速入り口まで先導してくれ、「ありがとう」と約束の50元を渡そうと思ったら、
「口論の間も待っててやったんだから+50元で、100元ちょうだい。」
中国人、みんな悪あるね。これ儲かると思ったらすぐ真似するあるね。
ってことで、本日の支出、無駄なお金がマイナス100元。
中国人バッグ
街中、国境でよく見かける、「レジャーシート」(海の砂浜とかに敷くようなやつ)のようなガラのバッグ。中国の国民的バッグとでも言うべき存在で、大荷物の人はほぼ間違いなくこれを引きずっている。一体何が入っているのか、いずれも重そうだし、いくつも引きずる人が多い。(下に車輪がついている便利バッグもある)

 横向いて倒れようが持ち主も気にせず。丈夫で安心?

このガラ、バッグのみならず、解体作業の際に建物の周りを囲むのも内装工事やるときの防御シートもこの模様。なぜこのガラなのか!?「これしかないの」という有力説もある。
先日、中国でパラグライダーをやっている人をたくさん見かけた(すごい勇気だ)。良く見ると、そのラグライダーのパラシュートみたいなところの布までもが、なんとこのビニールのレジャーシートのような「赤・白・青」の三色であった。・・・このデザインがお洒落なのだろうか。

ちなみに、この中国人バッグは国境の荷物検査で荷物を開けられている率がかなり高い・・・。ので、あまりお薦めできない。
エレベーターのルール
中国では、エレベーターに乗るときに自分が行きたい階に関らず、なぜか上下ボタンを両方一緒に押す
そしてとにかくドアがあいたら乗り込むというルールがある。
その謎が白酒老師によって解明!謎の解明にはここをクリック

ちなみに両方押すので、上下どちらに行くものが止まったかわからず、先に乗っている人に「これは上か、下か?」と確認されることも多い。
不平等国家
急発展が続く中国。都市部では水不足がしばしば起き、節水制限があることが。
そんな節水制限危機の最中にあるといわれる、とある都市在住の友人曰く
「うち?大丈夫、前にもそんなことあったけどわたしが住んでるマンションは問題なかったの。住民に中国政府関係の方やお金持ちが多いが多いらしいから
そんな不公平があって許されるのか!?
許されるのです、中国だから

社会主義国家中国、おそるべし。(実際は共産党独裁国家とも言う)
いつでも大音響
タクシーに入るとラジオ、按摩(マッサージ)屋さんに入るとテレビをまず大音響でつける。
マッサージ屋さんで「要らない」と断ると、次に必ずBGMを大音量でいれる。それを断ると別の部屋からのテレビの大音量が聞こえる。静かにリラックスさせて欲しいのに。
船や飛行機(中国国内機)でもテレビはずっとつきっぱなしで大音量(眠らせて!)、どうやら床屋ではテレビが1人に一台ずつついてることもあるという。
中国人は音がないと死ぬだろうか?
新聞売り
バイパス(当然自動車専用道路)にて
車の横を新聞売りが通り過ぎる車に新聞を売りながら
歩いていた。
「こんなところに新聞売ってる人が!」と騒いだら、同乗者に
「うん、この道路はいるんだよね、いつも」と普通の顔で答えられた。
ありなのか!?

洪水
ある日、中国のある経済特区で大雨が降った。
水はけの悪い地ゆえ、あっという間に道は大河と変わる・・・
(以下、一瞬にして大河と化した道路の様子)

 

撮影者は中国で工場を経営しているメーカー幹部、
「ケラケラ笑いながら写真を撮っていた、同時刻に自分の工場の階段が
滝になっていたことも知らずに・・・
」と。
バスの中の袋
中国の路線バスの中。



赤いビニール袋がぶらさがっている
買い物袋・・・の訳ないし、ゴミ袋でもない。
正解は「げろ袋」

道が悪くて運転が荒い中国。
さすがに乗客も人間、ゲロゲロしてしまう人も結構多いとか。
でも、残念ながら窓を開けて外に向かって豪快にゲロゲロしてしまう田舎から
出てきたばかりの人も多いということ(この撮影場所は中国の「都市」である!)。
・・・袋、使ってね。

ちなみに、袋の横にあるのはテレビ。


画像をアップにすると・・・
カラオケです。路線バスの中なのに。
赤い鍋


真っ赤なこれは一体・・・
「水煮魚」というれっきとしたお料理。
水を一切使わず、落花生油100%で、魚と唐辛子、山椒、野菜少々で豪快に煮込んだもの。
なっ、何が「水煮」だ!?ちなみに、この写真のもので中辛
中国のタクシー 危険なので、運転席はゲージで囲まれている。
檻の中の運ちゃん。

危険なので手を触れないでください。
(ホントは運ちゃんが身を守るため)

運転手さん、窓開けて痰を吐き捨てるのはお約束。
シートも破れているのもお約束。
 ざっくり。
サービス 中国でホテルに泊まった。
「ただいまサービス期間中ですので」と、笑顔で差し出されたのは
ひとりにつき「朝食券2枚」である。
ちなみに朝食はビュッフェスタイル
1泊のホテル滞在で1人2枚の朝食券。これはサービスなのだろうか。
まったくもって、でたらめな人たちである。
工場のトイレットペーパー 工場内のトイレにトイレットペーパーを置いておくと、全部持ち帰られてしまうというある工場での対策。

およその一ヶ月間の使用量を計算し(男女異なる)、個人個人に巻紙を支給。余ればしめたもの、足りなかったら友達から分けてもらうか、自分で買ってねとなる。

いろいろ大変なんだってば、中国。

※お困りの経営者、工場長のみなさま、よろしければご参考になさってください。
また、もっといいアイデアがないかと検討中。アイデアはどしどし掲示板かメールにて!
高速道路でよく見ること。 @高速道路でUターンしているトラック(しかもまわりきれずに通行止めしてしまうこともあり)
A逆走してくる車(とても日常的)
B自転車(下段【荷物】ネタご参照)
C動物・・・道の無かったところ切り開いて作っちゃったりしたからうっかり出てきちゃったのね。
D通行人・・・通行人って人間かい!

なぜか人間が横断。森の中から迷い出てきた動物たちと同じなのか!?
「横断してもいいけど、ハイヒールは危ないから避けたほうがいいと思う」っていう紳士な意見もあった。そっ、そういう問題なのか?

そういうわけで、以前日本でバス停を通り越してバックで戻ったという高速バスの運転手さんの話は「なんて良心的な」(バックで戻るなんて)と思ってしまったわたしであった。違うの?
命の重さT 最初は北京で数年働いていた身内の悪い冗談だと思った。
が、同じ話をまったく違うシチュエーションでなんども聞いたので(例えばタクシーの運転手さんが「まったく危ないなあ、これが大陸だったらあいつら・・・」っていう感じで)どうやら真実らしい。

Q:大陸で車を運転中、うっかり人を轢いてしまった、さあどうする?
A:もちろん、もう一度バックして戻り、息の根をとめる。


いや、ほんとらしいですって。死んでしまったら後は簡単だけど(罰金安い。もしくは ばれない。)、下手に生きていると賠償問題などで家族からうるさいこと言われるのが鬱陶しいのでという理由。
こわい。
命の重さU Q:中国ではタバコって何歳から吸っていいの?
A:?????(全ての人民の反応がこれでした)

タバコを吸う年齢を制限するのは、「未成年の健康」を国が心配しているから。
人口が増えすぎて困っている国が、喫煙を制限する必要はないっていうことか?
命の重さはどこの国でも同じというものではないらしい・・・。
ある会社での上司と部下の会話 上司:なんだ、このタクシー代高いな、ちゃんと白タク乗ってんのか
部下:すみません、たまたま来なくて。次から気をつけます

なんでもありです。中国なので。
あ、素人が白タクなんて乗ると、さらにぼられますので気をつけましょう。
中国人のDNA 知人が中国で経営している製造業の工場で、工員採用時のテストで必ず出題する問題。
(問1)商品の基準を「5」とする。誤差+−1までは合格ラインである。1〜10までで合格する商品はいくつ?
(おわかりだと思うが答えは4とと6の【3つ】。)
という問題、正解率ゼロ

教育をあまり受けていないんだ、計算が得意じゃないのは仕方ないじゃないかと思ったあなた。

(問2)給与の計算。通常の勤務120時間×時給3元、加えて日曜日残業55時間×5元+祭日残業24時間×7元を。残業手当ては定められた時給の1.5倍である。さて、この月の給与はいくらか?
・・・さらに複雑な計算問題である。しかし、正解率95%
こっ、これは?これは一体!? これが中国人のDNAというものか!?
在中のみなさまが、うなづかれている姿が目に浮かびます。

★実はこの話、中国人は教養が無いと言っているのではなく、むしろ逆。本来はさらに複雑で奥が深い話である。詳しくは【老師の教え〜中国】コーナーへ。
回答
上記と同じく採用テストにてのこと。

問題:中国の江蘇省(中国の省のひとつ)の省都はどこですか?
回答:東京

・・・そんな間違え方、ありえないって。
番外編
Chinglish@
北京の道路標識の英語表記より

【Beware of slippery】(滑るので注意) と書くべきところを
slippery are very crafty
滑るのはずるい) とは一体!?
番外編
ChinglishA
北京のレストランのメニューの英語表記より 
*【本来表記すべき単語】→【表記ミス】の順で記載
【carp】(鯉)→【crap】(く・・・クソ。排便・・・ですね)
【fried prawn】(エビフライ) → 【fried pawn】(揚げた人質(抵当物))

なぜ、なんでよりによってそうなる!?
海賊版 中国で買ったという日本のドラマのVCDを、友達から借りてきてたので見た。
そのVCD、かなり格安だったらしいんだけど、画像が悪いだけでなく、見てると、
画面に突然「ニュース速報」が出てきたりした。
て、おい!それ、テレビを録画したビデオのダビングじゃん!
マクドナルド 最近できたマクドナルドで戸惑いながらソフトクリーム(2元)を買い、
それはそれは嬉しそな顔で食べる身なりの貧しいおばさん(子供2人連れ)
に遭遇!目があったら「おいしいね」って顔でにっこりされた。
生まれて初めて食べたのかもという笑顔・・・。ちょっとジーン。
あんな嬉しそうにソフトクリームを食べる人にもう会うこともない気がする。
ルイモ 按摩屋で発見!
Neve ルイモ 〜京都株式会社のシャンプー
!?
日本製60元!(高い!インチキ!)日本人は絶対だまされないけど、日本製と
見せかけて同胞をだます、これが許せない!
後日、東京の資○堂勤務の友達から、NEUE(ノイエ)という商品
がある
けど、もしやそれでは、という連絡が。
ルイモ→ノイエ NEVE→NEUE・・・うーん、ありがちなパターン
(意味はわからず、ただそのまま文字の形を真似する)。
後日、そのお店に行ったとき、一緒にいた男性が「俺は日本の化粧品会社の人間だ。
これは間違いなく無許可のニセモノだろう。」とお店のスタッフに詰め寄るも
「なにを!とんだ言いがかりだ!これは本当に素晴らしい商品なのに」と
逆ぎれされていた。が、再度そのお店に行ったとき、違うニセモノに
代わってた。


*もっと他にもこんなネタが見たい・・・という方は「ニホンコンゴ」特集ページ
併せてごらん下さい。
タクシー

タクシーを捜していると、暗闇で突然停車中の車の運転手がルーフに
ポコッとタクシーの看板を掲げる瞬間を目撃。
「あっ、タクシーになった!」廃車寸前?の車がタクシーに
早代わり。
5000元で買って、1日100〜200元かせぐんだぞ!とは運転手談。

「タイヤへんだよ、乗り心地が荷馬車みたいだよ!」(わたしたち)
「わかってらあ、金がないんだよぉ、あっはっは」(運ちゃん)

タクシー2 道を間違えた、道路が混んでるからといって、
高速道路を反対方向に走り出したり、Uターン
するのは
日常茶判事。そんなことで新聞がさわぐ日本がフシギになってきた自分が怖い。
シャンプー 美容院でシャンプーをしてもらう。とても気持ちいい。
肩もみまでしっかりやってくれてシャンプーだけで40分くらいかける。でも300円程度。
やめられない。
それにしても、中国式のシャンプーの仕方はすごい。
椅子にすわったままの状態で、頭の上にシャンプーをおもむろに
たっぷり垂らす。そしてペットボトルに入れた水を少しずつ(こぼれないよう口に工夫
がされている)加えながら思い切り泡ただてていく。
わたしは髪が長いので頭の上にソフトクリームができあがる
でも、下には垂れてこない。すごいワザだ。
ガムシロ

目を見張るほどゴージャスなゴルフクラブのレストランにて。
アイスコーヒーを頼んだところ、ガムシロの容器の中に、どう見ても「蜂蜜」が。
冷やしてて固まったらしく、逆さにふっても出てこない。
「アイスコーヒーには蜂蜜入れないだろー、普通!」とクレームしてみるも 
「それであってる」と埒もあかない。とりあえず結果をお楽しみに、と、コーヒーの中に入れてみる。
どろーん。

予想通り、冷えたアイスコーヒーの中で、蜂蜜、凝固!OMG!
まるでべっ甲飴。これは化学の実験か?
このあと、再度、ウェイターにクレームをしたところ、彼の言い訳はこれ。
「すみません、すみません(腰は低い。謝ることを知らない人が多いなか、謝罪する
だけでポイントは高い)。でも、それは蜂蜜じゃないです、それは間違いなく砂糖です。
たっ、ただ古いだけです!!!
」・・・そのほうが悪い。

カツどん レストランで「カツドン」をオーダー。
ごはんにタレがかかってて、カツは卵とじされていて、一見普通、が、
なぜかカツとごはんの間にカレーのルーも載っていた。
カ一緒に出てきたお味噌汁の具は
こんぶ・なると・卵豆腐」。
どれもあってない。
荷物 香港では絶対ありえない、中国でよく見かける光景のひとつに「自動車専用道路」(バイパス)のような高架の道路でビュンビュン飛ばす自動車の脇を、
人が歩いてたり、自転車が横切ったりする光景というものがある。
もちろん舗道はないし、まわりは山だったりするわけで、それらの人々がどこから現れてそこにいるのかがまずフシギ。そして、自転車に乗っている人が、荷台に乗せ、背中で支えているものは「重ねた布団何枚か」だったり、「ベッド用のマットレス何枚か」だったり、時には「大きなタライ」だったりする。
どこかに「8時だよ、全員集合」の収録スタジオでもあるのだろうかといつも疑問に思う。
有人ロケット打ち上げ成功! 先日、中国が有人ロケット打ち上げに成功。テレビの特集で飛行士が無重力状態で真剣に
訓練するシーンが出てきたが、訓練する人たちと一緒に「パンダのぬいぐるみ
(しかも2匹)まで浮遊。浮遊するパンダたち。すっごい笑った。そのセンスに脱帽だ、中国。
中国万歳!
SUKIDA

バイクタクシー。ポンコツのバイクが多い中、なかなかスマートなかっこいいバイクが。
おっと、SUZUKIじゃないか、と思ってロゴをよく見ると 
「SUZUKI」じゃなくて、それは「SUKIDA」
スキダ・・・。
ギャグだとしたら、相当高度。でも、本気?

海南島の射撃 海南島には射撃場がある。経営は人民解放軍。機関銃から小型拳銃まで、かなり
本格的なマニアにはたまらない品揃えである。
そして、やっぱりここは中国。なんと的に生きた鶏がある。
撃ったらお金とられる。一羽あたり30元(500円弱)。
中国、おそるべし。
左の写真は討ち取った獲物の回収をしているスタッフ、
右は価格表(撃ち取ったら1羽30元なり)
道路 久々の中国滞在で「やっぱり今年も中国は変わりそうもないな」とガックリする。
大通りを縦横無尽に交差する人々、自転車、車、バスの
洪水の無秩序地帯
を無感情の目で眺めながら、同じく路肩や隙間を走る
タクシーの中でつぶやいた同行者の一言
「面白いよね、”道徳”を教えないと人間はこうなる・・・
ということを
彼らは現してるんだから。」さすが中国圏歴8年目、達観している
ホテルの人民たち

街中に出来た新しいホテルでなかなかよかったのだけど、最初に泊まった部屋6階の下は、なんとカラオケナイトクラブ。(この時点で嫌な予感)
マッサージ屋に行って帰ってくると、どこから遊びに来たのかナイトクラブで飲んだくれていたらしき中国人民20名ほどが興奮状態でロビーで盛り上がっていて、さらに嫌な予感。
さっさと部屋に戻ろうとエレベーターに乗り込んだわたしたちの後ろから「俺、乗る」「俺も俺も」と続々と嬌声をあげながら全員が乗り込んできてドアが閉まった瞬間、
ガンという音とともにエレベーターは数十センチ(感覚)落下し、停止・・・。
その瞬間、エレベーターという密室内のボルテージは最高潮に(もちろん、わたしたち二人を覗き)。
「落ちたぞ、落ちたぞ」と、非常ベルを鳴らし続け、電話をかけ大興奮する人民たち(喜んでいる)。
「農民諸君よ、頼むから静かにしてくれ」と無表情でつぶやき続ける同行者。
十五分ほど監禁され、ドアがこじあけられると、ワラワラと再びわめき散らしながら笑顔でロビーに躍り出る農民、いや人民たち。
カウンターに直進して、「農民をホテルに出入りさせるな」
と本気でクレームに行くわたしたち。
翌日、エレベーター修理の修理費請求のための証人頼まれました。

中国民族村 笑えるネタでもないんだけど、広東省にある中国民族村、バカにしてたけど案外面白い。こんなふうな仮装もできます。(したくない?)
With Marty&Alex

民族村、夜の騎馬戦は一見の価値ありです。
送金 中国から送金で外貨を振り込むと、電信扱いでも数日かかることがあるそうです。
 どうやら、「振り入れる前に銀行が勝手に運用しているらしい」 という噂が。
真相や、いかに!そっ、それはありか?

余談だが、とある日の某日本の新聞の記事から・・・
「〜(前略) 勝訴をしても、賠償金などが容易に得られるとは限らない。中国企業が和解金を金融機関に振り込んだにもかかわらず、外国企業側の口座に入金されない例もある。中国企業に不良債権を抱えている
中国の銀行が送金を差し押さえてしまうからだ。

それは銀行のお金じゃないと思うんだけど。やっ、やっぱり、ありなのか?
ウェルカムキュウリ
週末、中国のホテルに滞在、泊まったホテルはかなり立派だったのだけど、
ウェルカムフルーツに爆笑。なんと、「きゅうり」が突き刺さっていた。 
ポリポリかじれと?

ちなみに、このウェルカムキュウリを置くホテル、非常に多いです。なぜ?

ナイキ タイアップ
知人履いてたナイキのヴィトンバージョンのスニーカー!
もちろんメイド・イン・チャイナのニセモノ、すごいセンスだ!



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